じぶん銀行住宅ローン

じぶん銀行
2015年4月1日時点の金利
変動金利 0.595%
事務手数料 借入額の2.16%
保証料 なし
来店 不要
限度額 500万円以上1億円以内
金利優遇条件 あり
繰上げ返済 無料〜15,750円
※実質金利とは事務手数料を年利換算し上乗せした表記となっています。


最近比較された他の住宅ローン
新生銀行
住信SBIネット銀行
三菱東京UFJ銀行

じぶん銀行 住宅ローンの特徴


最近はメガバンク、地方銀行、ネット銀行といった様々な銀行からローンプランが提供され、ユーザーがそれぞれの状況に合わせてたプランを選択できるようになってきました。

中でも注目を集めているのがネット銀行です。インターネットで申込みから契約までの手続きができ、繰り上げ返済などの借り入れ後のサービスもオンライン上で決済できる非常に便利なサービスです。実店舗をもたないことから、これまでの金融機関よりも低金利かつ充実したサービスを受けられるのが最大の魅力です。

じぶん銀行とは

じぶん銀行は三菱東京UFJ銀行とau(KDDI設立当時)が共同で出資して設立されたネット銀行です。
旧東京三菱銀行と旧UFJ銀行が2004年の経営統合発表時から進めていた銀行で2008年に銀行業免許予備審査が終了し、株式会社じぶん銀行として営業を開始しました。

業務は三菱東京UFJ銀行が執り行いますが、じぶん銀行の口座は区分けされており、住宅ローンも固有のサービスプランを用意しています。他のネットバンク同様、低金利でローンを組めるうえ、大手銀行の三菱東京UFJ銀行と提携していることもあり、ネット銀行で懸念されるアフターサポートもしっかりしているのが特徴です。

またauが経営母体ということもあり、携帯端末をはじめとする、生活に密着したサービスを展開しているのもじぶん銀行の特徴の一つです。

三菱東京UFJ銀行が提携する、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートをはじめとするコンビニエンスストアで24時間365日ATMを利用できるようになります(提携ATMでの手数料は、3回/月無料。ゆうちょ銀行は1回/月無料)。

また専用アプリを通して、スマートフォンやタブレットから残高照会や振り込み、電子マネーのチャージなどができ、さらにATMロックというセキュリティ機能まで取り揃えているのは驚きです。

当ローンの審査の流れとしては、

●じぶん銀行ウェブサイトで申し込みをします。申し込みはじぶん銀行ですが、審査や手続きは三菱東京UFJ銀行が行います。
●三菱東京UFJ銀行で事前審査を実施し、その結果が電話で通知されます。そして審査が通った場合は、郵送にて申し込みに必要な書類が送られてきます。この段階では「仮契約」です。
●郵送されてきた書類に必要事項を記載し、送り返します。これが正式な申し込みになります。

●その後「正式な」審査が行われ、審査にパスしたら郵送にて正式な書類が送られてきます。その書類に記入し、各種必要書類を同封のうえ、郵送したら手続きは完了です。

このように来店不要でなにもかもできてしまうというのがじぶん銀行の住宅ローンなのです。閉店時間のはやめな金融機関と違い、オンライン上で手続きを進められるのは大きなメリットのひとつでしょう。

なお住宅ローン利用の基準は以下のとおりです。

●じぶん銀行ウェブサイトより申し込みができる。
●借入時に20歳以上70歳で、完済時に80歳未満の人。
●団信への加入が認められている
●日本国籍の人、または永住許可を受けている外国人
●同一勤務先に満3年以上勤務し、三菱東京UFJ銀行での給与振込を利用している
●三菱東京UFJ銀行に普通預金の口座を利用中または今後利用する

じぶん銀行ならではのおとくなサービスプラン

7大疾病保障付住宅ローン【ビッグ&セブン】
 万が一、病気で就業できなくなってしまった場合に住宅ローンの返済をサポートしてくれる保障プランです。
 補償対象となる7大疾病は、3大疾病(ガン<上皮内ガンを除く>・脳卒中・急性心筋梗塞)+4つの生活習慣病(高血圧性疾患・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変)です。

住宅ローン専用火災保険
 火災や災害による建物の損害をカバーします。
 三菱東京UFJ銀行と提携しているじぶん銀行は団体扱いでのお申し込みとなるため、割安で保険に加入することができます。

ワイド団信
 健康上の理由から従来の団体信用生命保険への加入が難しい場合にも付保できるオプションサービスです。支払額はやや高くなりますが、契約の敷居がかなり下げられているので、審査に不安のある方は一度検討してみてください。

お申し込み詳細はこちら
計算条件入力
お借り入れ金額(1〜99999万円) 万円
内、ボーナス返済元金(0〜99999万円)
(ボーナス併用無しの場合は0を入力)
万円
ボーナスの間隔(0カ月〜6カ月) カ月
お借り入れ利率(0.001%〜18.000%)
ご返済期間(1年0カ月〜35年0カ月) カ月
保証料率(0.000%〜18.000%)
(保証料不要の場合は0を入力してください)
  
シミュレーション結果
毎月のご返済額
ボーナス月のご返済加算額
毎月支払いのご返済回数
ボーナス支払いのご返済回数
年間のご返済額
総返済額
お支払い保証料
※商品ごとにお借り入れ金額、ボーナス返済比率、ご返済期間の上限がありますので、ご確認ください。
※実際にローンをお借り入れいただいた場合のご返済額、お支払い保証料などは、本シミュレーターの計算結果と多少異なりますのであらかじめご了承ください。(計算結果は簡易計算による概算金額です)
※2015年3月1日時点の金利
順位 名称 金利 保証料 来店 金利
優遇条件
繰上げ
返済
詳細
変動金利(年)
事務手数料
固定金利選択型
10年 20年 30年
1位 新生銀行 0.88%
50,000円
1.38% 1.58% 2.25% なし なし 無料 詳細はこちら
2位 住信SBIネット銀行 0.995%
(実質金利)
借入額の2.1%
1.45%
(実質金利)
2.82%
(実質金利)
2.93%
(実質金利)
なし 不要 なし 無料〜
32,400円
詳細はこちら
3位 ソニー銀行
 ※1
0.739%
(実質金利)
借入額の2.16%
1.42%
(実質金利)
2.05%
(実質金利)
2.21%
(実質金利)
なし 不要 あり 無料 詳細はこちら
4位 三菱東京UFJ銀行 0.975〜1.375%
32,400円
1.45% 3.20% - あり あり 無料〜
16,200円
詳細はこちら
5位 りそな銀行 0.85%
※最大
引下値

32,400円
1.10%
※最大
引下値
2.85%
※最大
引下値
- なし あり 無料〜
32,400円
詳細はこちら
6位 楽天銀行 0.858%
※最大
引下値

32,400円
1.63%
※最大
引下値
1.51%
※最大
引下値
1.74%
※最大
引下値
なし 不要 あり 無料 詳細はこちら
7位 じぶん銀行 0.795%
借入額の
2.16%
1.43%
※最大
引下値
3.20% - なし 不要 あり 無料 詳細はこちら
NEW 住信SBIネット銀行
ネット専用住宅ローン
0.85%
借入額の2.1%
1.05% 1.77% 1.88% なし 不要 なし 無料〜
32,400円
詳細はこちら

※1 変動セレクト住宅ローン、新規購入で自己資金10%以上の場合。

※保証料について
当サイトの金利ランキングの表記は保証料を0.2%上乗せした表記となっております。※三井住友銀行は下記参照
三井住友銀行:表示金利は新規借入、保証料内枠方式で年0.2%上乗せした場合の金利であり、借り換えの場合、金利が異なります。
保証料内枠方式の場合、保証料外枠方式に比べご融資利率が年0.2%〜年0.8%高くなります。
※「実質金利」について
銀行の住宅ローンの金利は色々ありますが、なるべく低金利の住宅ローンを選びたいものです。
ここで注意して選んで欲しいのは、金融機関の金利が「同じ条件」で公表されていないという事がポイントです。
当サイトではその点を考慮し「実質金利」となっている金融機関様は「事務手数料」を借入額約3,000万円を基準とした
おおよその金利に換算し表記させて頂いています。
※金融機関の公表している表面金利は各公式サイトをご確認下さい。
じぶん銀行住宅ローンの金利推移
2014
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
変動
金利
0.775 0.775 0.795 0.795 - - - - - - - -
固定
10年
1.45 1.45 1.38 1.43 - - - - - - - -
じぶん銀行住宅ローンの口コミ投稿
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