![]() 2015年4月1日時点の金利
※変動セレクト住宅ローン |
住宅ローン顧客満足度No.1![]() 数えきれないほどの金融機関が、様々なサービスを展開している現在、どの住宅ローンプランを借り入れたらいいのか迷う方は少なくないでしょう。 やはり住宅ローンは借りる方の状況次第で必要なプランが違ってくるので、一概にどこの金融機関がよいとは言い切れません。 しかし、こうした多くのユーザーから支持を得ている、ソニー銀行では高い水準の住宅ローンサービスの提供を期待できるでしょう。 「2014年日本住宅ローン顧客満足度調査」は国際的調査機関である、J.D.パワー アジア・パシフィックによって実施され、この賞を受賞したソニー銀行は、数ある金融機関の中でも特に信頼できる銀行といえるでしょう。 ソニー銀行の充実した住宅ローンサービスさて、気になるソニー銀行のサービスを見ていこうと思います。 ソニー銀行の住宅ローンプランで特に目を引くのは、業界最高水準の変動金利プランがです。その名も「変動セレクト住宅ローン金利プラン」です。 基準金利より変動金利適用期間中は年1.3%引き下げられ、それによる引き下げ後金利である変動金利は年利0.589%です。 更に、新規購入で自己資金10%以上の方は、年0.05%引き下げられ、年利0.539%となります。 ただ、この「変動セレクト住宅ローン金利プラン」ではお取り扱い手数料(消費税込み)として、借り入れ金額の2.16%がかかってしまいます。しかし、もう一方のプランである「住宅ローン金利プラン」では、このお取り扱い手数料は一律で43,200円となります。 借り換えで人気!?ソニー銀行の借り換えプラン住宅ローンを借りられる方には様々なパターンがありますが、ソニー銀行住宅ローンは特に「借り換えプラン」を利用する方が多いようです。 ソニー銀行は、いわゆるネット銀行です。多くの金融機関のように銀行で契約手続きを行なわず、インターネット上で申込みをするシステムを取ることで、コストが削減でき、顧客に有利なサービスを展開することができています。 さらに、セブンイレブンなどに設置されているセブン銀行のATMを使うことにより、24時間手数料無しで預け入れや引き出しができるのも便利ですね。 住宅ローンの借り換えのポイント 「なるべく安い金利を提供している金融機関を選ぶ」 「なるべくローンに関する諸費用が安い金融機関を選ぶ」の2つです。 この点において、ソニー銀行では、前述のように他金融機関と比べてかなり安い住宅ローン金利を提供しています。また、ローンを締結する際に必要となる保証料や団体信用生命保険料が無料なため、諸費用が安いというポイントも満たしています。 前述したように全ての手続きをインターネット、電話、書類の郵送などで行えるため、一般銀行と違い来店が一切不要というのも、閉店時間の早い金融機関とくらべるとかなり便利に思います。 更に、ソニー銀行はネット銀行でありながら、東京駅近くの八重洲に「住宅ローンプラザ」という住宅ローンの相談業務のみを行っている窓口サービスがあります。 借り入れ後も、サポートセンターを利用して住宅ローンに関する相談やアドバイスを気軽に受けれる等、アフターサービスも充実しているので安心です。 ボリュームがすごい!ソニー銀行の住宅ローンプランソニー銀行の住宅ローンにおける大きなメリットは5つあります。 (1)保証料が0円! ソニー銀行では保証料が無料となっています。 (2)団体信用生命保険料も0円! 団体信用生命保険料は、ソニー銀行が負担するため、実質0円で受けられます。 (3)繰上返済手数料も0円! 繰り上げ返済は1万円から可能。しかもインターネットで24時間いつでも何度でも無料で返済できます。 (4)返済口座への資金移動も0円です! 「おまかせ入金サービス」の利用で、他銀行からソニー銀行口座へ毎月自動的に入金でき、しかも手数料は無料です。 (5)乗り換えも自由! 変動から固定へ、もしくは固定から変動へといった、金利タイプの変更がインターネット上でいつでも可能です。 ただ、固定金利適用期間中に金利タイプを変更する場合に関しては、ソニー銀行所定の変更手数料がかかってしまうので要注意です。 充実したサポートで借り入れ後も安心長期間の返済となる住宅ローンは、借り入れ後のアフターサポートも重要なポイントとなってきます。 (1)来店不要で、借り入れまでネットで完結! 申し込みから契約まで、手続きが全てインターネットで可能です。これにより、借りる準備のための時間や手間を省きたい方には便利です。 (2)専任のローンアドバイザーがサポートしてくれます! 電話とメールによって、専任のローンアドバイザーが相談してくれます。契約の手続きを最後までしっかりサポートしてくれます。 (3)来店での相談も可能です! ネットでの手続きが不安な方に、来店相談もできます。対面での相談を希望される方には、住宅ローン相談窓口の「住宅ローンプラザ」が利用できます。 個別ブースでローンアドバイザーとじっくりと相談できるのは安心ですね。 ソニー銀行住宅ローンの評価と口コミ最後に、ソニー銀行を実際に利用している方からの生の声をいくつか紹介していきたいと思います。 ●良いと回答した口コミ 手数料が安い上、更に金利も安いです。他大手金融機関の住宅ローンプランと比較したところ、手数料が全然違い、トータルの返済額がかなり安くなったソニー銀行に決めました。また、ネット銀行というと借り入れ後のサポートに不安がありましたが、ソニー銀行では、分かりやすく丁寧な対応が受けられ安心です。 ●中立と回答した口コミ 審査は問題なく通過したものの、審査OKがでるまでにかなり時間がかかってしまって、やきもきしてしまいました。 ●悪いと回答した口コミ 決して自分に収入や返済比率などで問題があるとは思えなかったものの、かなり厳重な審査であった印象を持ちました。 借り入れの審査は厳しいという噂は聞いていましたが、かなり面倒に思いました。 口コミ情報を分析してみると、 金利や住宅ローンプラン・サービスの満足度は高い 審査にかかる時間や、審査は厳しめ という声が多いようです。 審査に不安のある方には、審査に向けてしっかりとした準備が必要となりそうですが、やはりソニー銀行が提供する住宅ローンプランの金利の低さや、充実したサービスは魅力的です。 住宅ローンの新規借り入れ・借り換えを考えている方には、一度検討してほしい銀行のひとつです。 ![]() ホールさん 評価 :
![]() ![]() 他の銀行の住宅ローンでなかなか審査の連絡が来ない為、一緒に資料請求だけでもと申し込んだのですが、他の銀行と比べても総合的にお得な気がしました。最終的に3つに絞ったのですがソニー銀行に決めました。 オススメ度 : ★★★★★ 墨田さん 評価 :
![]() ![]() さすがネット銀行、申し込みから資料が届くまでが早い。レスポンスも早かったので良かった。金利、手数料、どれを取っても他の銀行に見劣りしないので対応でここにしました。 オススメ度 : ★★★★★ 宝田さん 評価 :
![]() ![]() まず住宅ローンの返済プランとして早期返済を計画していた私たち家族にとって、繰上げ返済がしやすいというのは必須でした。 繰上げ返済手数料が無料な住宅ローンは他にもいくつかありますが、大抵が何かしらその銀行のサービスに加入しなければいけなかったりと非常に面倒でした。 その点ソニー銀行さんの住宅ローンに借り替えてからは、非常に繰上げ返済の手続きが簡単で、早期返済にあたっても心配事がなくなり、良かったです。感謝。 オススメ度 : ★★★★★ 比較さん 評価 :
![]() ![]() 良くも悪くもネット銀行。インターネットを活用できる人間にとってはやりやすいとは思う…これも時代かと言えばそれまでですが、従来の方式での応対が気になって借り換えを足踏みしている状態。 オススメ度 : ★★★☆☆ 馬場さん 評価 :
![]() ![]() 金利と手数料の安さで選ぼうとしましたが不安…やっぱり面と向かって契約しないと… オススメ度 : ★☆☆☆☆ |
※2015年3月1日時点の金利 |
順位 | 名称 | 金利 | 保証料 | 来店 | 金利 優遇条件 |
繰上げ 返済 |
詳細 | |||
変動金利(年) 事務手数料 |
固定金利選択型 | |||||||||
10年 | 20年 | 30年 | ||||||||
![]() |
新生銀行 | 0.88% 50,000円 |
1.38% | 1.58% | 2.25% | なし | 要 | なし | 無料 | 詳細はこちら |
![]() |
住信SBIネット銀行 | 0.995% (実質金利) 借入額の2.1% |
1.45% (実質金利) |
2.82% (実質金利) |
2.93% (実質金利) |
なし | 不要 | なし | 無料〜 32,400円 |
詳細はこちら |
![]() |
ソニー銀行 ※1 |
0.739% (実質金利) 借入額の2.16% |
1.42% (実質金利) |
2.05% (実質金利) |
2.21% (実質金利) |
なし | 不要 | あり | 無料 | 詳細はこちら |
4位 | 三菱東京UFJ銀行 | 0.975〜1.375% 32,400円 |
1.45% | 3.20% | - | あり | 要 | あり | 無料〜 16,200円 |
詳細はこちら |
5位 | りそな銀行 | 0.85% ※最大 引下値 32,400円 |
1.10% ※最大 引下値 |
2.85% ※最大 引下値 |
- | なし | 要 | あり | 無料〜 32,400円 |
詳細はこちら |
6位 | 楽天銀行 | 0.858% ※最大 引下値 32,400円 |
1.63% ※最大 引下値 |
1.51% ※最大 引下値 |
1.74% ※最大 引下値 |
なし | 不要 | あり | 無料 | 詳細はこちら |
7位 | じぶん銀行 | 0.795% 借入額の 2.16% |
1.43% ※最大 引下値 |
3.20% | - | なし | 不要 | あり | 無料 | 詳細はこちら |
NEW | 住信SBIネット銀行 ネット専用住宅ローン |
0.85% 借入額の2.1% |
1.05% | 1.77% | 1.88% | なし | 不要 | なし | 無料〜 32,400円 |
詳細はこちら |
※1 変動セレクト住宅ローン、新規購入で自己資金10%以上の場合。
※保証料について 当サイトの金利ランキングの表記は保証料を0.2%上乗せした表記となっております。※三井住友銀行は下記参照 三井住友銀行:表示金利は新規借入、保証料内枠方式で年0.2%上乗せした場合の金利であり、借り換えの場合、金利が異なります。 保証料内枠方式の場合、保証料外枠方式に比べご融資利率が年0.2%〜年0.8%高くなります。 |
※「実質金利」について 銀行の住宅ローンの金利は色々ありますが、なるべく低金利の住宅ローンを選びたいものです。 ここで注意して選んで欲しいのは、金融機関の金利が「同じ条件」で公表されていないという事がポイントです。 当サイトではその点を考慮し「実質金利」となっている金融機関様は「事務手数料」を借入額約3,000万円を基準とした おおよその金利に換算し表記させて頂いています。 ※金融機関の公表している表面金利は各公式サイトをご確認下さい。 |
年 | 2014 | |||||||||||
月 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
変動 金利 |
- | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 0.789 | 0.789 |
固定 10年 |
- | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 1.176 | 1.181 |
年 | 2015 | |||||||||||
月 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
変動 金利 |
0.739 | 0.739 | 0.739 | 0.739 | - | - | - | - | - | - | - | - |
固定 10年 |
1.397 | 1.32 | 1.45 | 1.42 | - | - | - | - | - | - | - | - |